SystemEverの特長
SystemEverの
基本コンセプト
SystemEverは従来型のオンプレミス製品と比較してお客様が負担しなければならない「ライセンス費用」「インフラ費用」不要である事と、「コンサル費用」「カスタマイズ費用」の極小化が期待できる製品となっています。「運用コスト」としては月額での安価な「利用料」のみとなります。

SystemEverはコンサルタント費用の極小化を目指す工夫がされています。
SystemEverは先ず「コンサルタント費用」と「カスタマイズ費用」の問題を解決する為に、「全社運用管理業務」「販売管理業務」「購買管理業務」「生産管理業務」「外注管理業務」「財務管理業務」「原価管理業務」に関する、運用ルールの設定を専門のコンサルタントの支援なしに設定できる機能を作成しました。
SystemEverはSOA(Service Oriented Architecture)のアーキテクチャーで構築されています。
業務上の一処理に相当する単位でソフトウェアが構成されていることです。SOAにおけるサービスとは、その構成単位です。プログラム上の部品ではなく、たとえば「決済する」「在庫状況を照会する」などの単位で一つのサービスとすることが求められます。どの程度の規模(粒度)を一つのサービスとするのが良いかについては様々な議論があります。

SOA(Service Oriented Architecture)の意味
業務上の一処理に相当する単位でソフトウェアが構成されていることです。SOAにおけるサービスとは、その構成単位です。プログラム上の部品ではなく、たとえば「決済する」「在庫状況を照会する」などの単位で一つのサービスとすることが求められます。どの程度の規模(粒度)を一つのサービスとするのが良いかについては様々な議論があります。
※Wikipediaより引用
OSUMを実現するK-Studioで利用環境を選びません。

自社のオリジナル開発ツールの「K-Studio」で開発されたSystemEverは「OSMU:One Source Multi Use」を実現する為、PC用、Tablet用、Smartphone用の利用環境の為に別々のプログラミングをする必要が無く、ユーザー企業様のコスト負担を軽減するとともに、SystemEverのパートナー企業の皆様には高い「生産性」「利便性」「汎用性」等をもたらします。
※開発教育カリキュラムを保有しておりパートナー企業様には無料で教育を受けて頂く事が可能です。
SystemEverは「多言語・多通貨」対応のシステム。

SystemEverはグローバルに展開される企業において、同一のシステムで運用して頂くために、多言語対応されたシステムとして構築されています。そのため「辞書機能」が実装されており、使用言語の数に制約もありません。システム導入時には標準で「日本語」「中国語」「韓国語」「英語」を提供しています。
※追加の言語に関してはお客様で登録頂く事が前提となります。
製品価格はサブスクリプション!
SystemEverは従来型のオンプレミス製品と比較して御客様が負担しなければならない「ライセンス費用」「インフラ費用」が不要である事と、「コンサル費用」「カスタマイズ費用」の極小化が期待できる製品となっています。「運用コスト」としては月額での安価な「ライセンス料」のみとなります。
SystemEverの利用形態

クラウドのサービスモデル | サービス料 |
---|---|
サブスクリプションモデル | ユーザー当たり月間利用料を支払う 月間利用料 = 基本料金(オプション含む) + ユーザー数 |
基本(全機能使用可能)
追加利用人数別価格サービス
1人追加 | 5,000円 | 例)20名追加 10名追加の25,000円×2セット=50,000円 |
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5人追加 | 15,000円 | |
10人追加 | 25,000円 |
製品モデルごとの参考価格
各種モデル | 初期費用(導入コンサル費用) | ランニング費用(ライセンス料金) |
---|---|---|
製造業モデル | 200万~ | 25万/月~ |
サービス業モデル | 150万~ | 10万/月~ |
卸・流通業モデル | 150万~ | 15万/月~ |
※モジュール別のライセンス料金は改訂される可能性があります。